So-net無料ブログ作成

『われらが背きし者』 [映画]

毎朝食べている宮城県の川口納豆が在庫切れとなったので、買いに行くついでに有楽町近辺で映画を見ることにした。映画の後、交通会館の「むらからまちから館」で、いつものように納豆を20個買う。

見た映画は、シャンテシネで上映中の『われらが背きし者』。原作者はMI6出身のジョン・ル・カレだが、読んでいない。

イギリス人の大学教授ペリーは妻と休暇でモロッコに滞在中、ロシア人のディマと知り合う。ディマはロシアンマフィアの幹部で、ロンドンに帰ったらMI6に渡してほしいと組織の資金洗浄情報が入ったUSBをペリーに渡す。自分と家族の命が危ないのだと必死に頼まれ、引き受けたペリーだったが、そのことが発端となり、妻と共に危険な亡命作戦に巻き込まれていく。

舞台は、ロシア、モロッコ、イギリス、フランス、スイスと変わり、息が詰まるような諜報合戦が続く。ハラハラドキドキ感があり、それぞれの地の景色の映像もきれいで、娯楽映画として楽しめた。ディマが主人公にシャトー・ペトリュスを振舞うシーンがあるが、ロシアンマフィアは1本百万円近いワインを飲んでいるのか、ワインの値段が上がったのはやはり中国人とロシア人のせいかもと思った。

マフィアと政界の癒着は今に始まったことではない。映画の中では、マフィアと組むのはイギリスの政治家だったが、ロシアンマフィアと聞くとなぜかプーチンを思い浮かべてしまう。10年位前、イギリスに亡命していた元KGBのロシア人が放射能物質入りのお茶を飲まされ、殺される事件があったけれど、プーチンが殺害命令を下した人を主人公に小説を書いたら、何編も書けるだろうな。

DSC00766.JPG
「むらからまちから館」で見つけた山形県の甘納豆。山形産の青豆に北海道産のてんさい糖を使っている。ほんのりした甘さで私向き。我が家の砂糖はてんさい糖なので、買ってみた。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
メッセージを送る