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『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』 [映画]

14日に見た2本目の映画は、『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』。イギリスの雑誌「レストラン」が毎年選ぶ世界のベストレストラン50で、4度トップになっているコペンハーゲンのレストラン「ノーマ」が、2015年に東京で期間限定店を開いた時のドキュメンタリー。

本店を閉め、スタッフ全員が東京に移動してマンダリン・オリエンタル東京に5週間限定で店をオープン。予約開始から1日で、世界中から3千6百人の申し込みがあり、ウェイティングリストは6万2千人に達したというから驚く。

本店と同じ料理では意味がないというシェフ、レネ・レゼピの考えの下、オープン1年以上前から日本全国を回って、食材探しをする。木の葉っぱを食べ、生えている場所で味が違うから、あちこちの木から枝を切れと言ったり、イチゴ農家ではまだ熟さない白いイチゴのほうがいいと言って、農家の人を困惑させる。とにかく食材へのこだわりが半端じゃない。

新しい料理を生み出そうと常に挑戦し、進化を目指すシェフについて行かねばならないスタッフたちのプレッシャーも相当なもの。開店前に体調を崩す人も出て来る。そして、慣れない調理場で右往左往しながらも遂に開店の日を迎える。

ノーマの料理に蟻が使われているのを写真で見たことがあるが、東京でもぼたん海老に長野県の蟻を散らした一品があった。寒い北欧では柑橘類が取れないため、昔から酸味に蟻を使うらしいが、一体どんな味なんだろう。食べてみたい気もするが、蟻に何万円も投資するなら、寿司屋に数回行ったほうがいいかなと思ってしまう。

食通のRちゃんから2カ月ほど前、ノーマに1月初め7席の予約が取れ、あと2席ありますが、いかがですかと誘われた。母の介護手伝いに行く時期でもあり、ノーマで食べるだけのためにコペンハーゲンまで行くのもなあとお断りした。世界で最も予約の取れないレストランとして有名なノーマの料理を味わう唯一のチャンスだったけれど、映画の中の料理で満足することにしよう。

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先週の土曜日、国連大学前のファーマーズマーケットで購入した野菜。

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ロマネスコはサッと茹でてから、鶏肉・パプリカ・ギンナンと共に炒めた。

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赤カブを大根と一緒にピクルスにしたら、大根が真っ赤に染まってしまった。左2切れは大根。
コメント(2) 
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コメント 2

pecotyan

普通にブログが更新されて安堵
しました。何かあったのかと
余計な心配をして…。

日本の中にもまだ食べたことが
ない美味しいものが山ほど!
食べ物には限りがありませんね。

主人が朝食後から気分が悪いと
言い出し1日ダウンです。
熱もなく、下痢もなくただ吐き気
があると。ノロウイルスかと私
まで具合が悪くなりそうです。
滅多にないことですが、相手に
具合が悪いと言われるのは嫌な
ものです。

カリフラワーも白、黄色、紫
などカラフルなのが出回って
ますね。ロマネスコは形が崩
れず炒めものに良いですね。
by pecotyan (2016-12-17 21:10) 

clifton

今日、弟の病室に行って来ましたが、
順調に回復しているようで、一安心です。

ノロウイルス、流行っているようですね。
家族が罹った場合、よほど注意しないと感染
するらしいですから、気をつけてください。

ロマネスコはカリフラワーと比べると甘味が
あります。生でサラダに使ってもいいかも
しれませんね。昔、アメリカではカリフラワーや
ブロッコリーが生で出てきました。決して美味しい
ものではありませんでしたが。
by clifton (2016-12-17 21:59) 

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