So-net無料ブログ作成
検索選択

『ママ、ごはんまだ?』 [映画]

またまた春の嵐が通り過ぎた。ちょうど出勤時に当たった人たちは大変だっただろうな。

どうしても見たい映画が角川シネマ新宿でしか上映されていないため、今日は新宿まで遠征。時間的には大した差がないのだが、映画は品川・恵比寿・銀座界隈で見るのがほとんど。新宿はよほどの用事がない限り、行くことがない。

『ママ、ごはんまだ?』は、歌手の一青窈の姉である、一青妙の原作を基にした映画で、お二人は本名で登場している。家族で住んだ家が取り壊されることになった時、妙は一つの木箱を見つける。その中には古い手紙や写真と共に母親の書いたノートが入っていた。

妙の父は台湾人で、母は日本人。幼い頃は台湾で暮らし、その後日本に帰国。まもなく父が亡くなり、2人の娘を育てていた母も彼女が大学生の時に亡くなってしまう。ノートに記された台湾料理のレシピを読みながら、いつも明るく振舞い、美味しい料理を作っていた母の姿、そして台湾や日本での家族との日々を回想していく。料理を通して紡がれる、ある家族の物語で、見終わった後に心が和むような作品。

原作は読んでいないが、妙さんの台南について書いた本は読んだことがある。内容は台南のガイドを兼ねたエッセイで、台南への愛にあふれ、食べ物の話もたくさん載っていた。映画の中でも美味しそうな台湾料理がたびたび登場する。それを目にしただけで、また台湾に行かなきゃという気分になってしまった。

DSC01847.JPG
昨秋、弟の所に滞在中漬けた野沢菜を今月初めに行った時に持ち帰った。それを胡麻油で炒めたり、豚肉と炒めたりして食べている。
コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 2

pecotyan

うわ~!私もこの映画見たく
なりました。そして
台湾の料理が食べたくなりま
した。

ふと思いましたが、台湾で親が子
に受け継ぐ料理ってどんなもの
なのでしょう。
日本ならお節とかお節句、お彼岸
など季節の行事の料理なのかな。
家庭料理ってどんなのかな。
台北、台南での料理の違いは・・
など考えているだけで楽しくなり
ます。
by pecotyan (2017-02-24 07:18) 

clifton

そちらでは上映されないでしょうから、DVDに
なったら、ぜひ見てください。

一青姉妹のお母さんは台湾の名家(あの九份一帯の金鉱も
所有していた)に嫁ぎ、必死に台湾料理を覚えたようです。
母のお葬式の夜、姉妹が冷凍にしてあったお母さんの粽を
食べるシーンが印象的でした。

妙さんの『わたしの台南ー「ほんとうの台湾」に出会う旅』
によると、台南は美食の街で、ほかの土地では味わえない
料理があるそうです。台南には二度行きましたが、私は台北
より美味しい料理に出会っていません。じっくりと滞在しない
と駄目ですね。
by clifton (2017-02-24 07:56) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
メッセージを送る