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美術館までウオーキング [暮らし]

3カ月ごとの歯のクリーニングに行ったら、テニスクラブのTさんにバッタリ。同じ歯科に通っていることは知っていたが、今まで出くわすことはなかった。考えることは同じで、クラブがお休みの火曜日に歯科の予約を取ったらしい。

歯科から戻って、連れ合いと徒歩で目黒に向かう。40分で目黒区美術館に着いた。エコノミスト5月24日号に紹介されていた「没後40年 髙島野十郎展」を鑑賞。エコノミストの記事を読むまで全く知らない画家だったけど、実際にその作品を見たら、一目で引き付けられてしまった。私は特に静物に引かれたが、連れ合いは風景がよかったらしい。150点の作品が展示されていて、見ごたえ十分。会期は6月5日まで。

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人気があるらしく、結構な人出だった。

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帰り道、山手通りにある「かづ屋」で、支那そばと餃子の昼食。何年かぶりで食べたが、ここのスープは煮干しなども使っていて、しつこくないのがいい。

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目黒不動尊にお参りし、「八ツ目や にしむら」でウナギを買い、林試の森公園を通り抜けて帰って来た。今日は約7kmのウオーキング。
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現役時代を懐かしく思い出した夜 [食べる]

明け方に強く降っていた雨も10時頃には上がり、このまま天気は回復に向かうのかと思われたが、その後も時折雨がちらつく、肌寒い一日だった。

夜、四の橋の「ラシェット・ブランシュ」へ。元の職場からお声が掛かって、理事長を退任されたH教授主催の食事会に招いていただいた。退職してちょうど10年。辞めた当時は、仕事の失敗が夢に出てきたりしたこともあったが、昨今は自分がやっていた仕事を思い出すこともめったになかった。ところが、久しぶりにお会いしたH教授と昔話をしていたら、いろいろな思い出がよみがえってきた。締め切りに追われ、毎日ドタバタと過ごしていた日々も今となっては懐かしい。仕事を通して、たくさんの人との出会いがあったことにあらためて思い至った。

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12名で貸し切り。料理はコースで。
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アミューズ:豚のリエットとリンゴのピューレ
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前菜1:フォアグラ・ウサギ・インゲンのジュレがけ
    鰯のマリネとクスクスのサラダ(肉が苦手な人ー写真なし)
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前菜2:ロアーヌ産ホワイトアスパラとホタテのポワレ
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魚料理:甘鯛のポアレ、ソラマメとアスペルジュ・ソヴァージュ(フランス産、野生のアスパラ)添え
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肉料理:イベリコ豚のトマト煮込み
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デザート:イチゴのタルト
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ヌガーグラッセ
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ココナツのブランマンジェ
くるみのクレームブリュレの写真はなし。
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小菓子
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2日続けてテニス [テニス]

昨日、今日と2日続けてテニスをする。1日おきが理想だけど、天気予報で明日は雨となっていたため、老骨に鞭打ってクラブに向かう。まだ暑さに慣れていないせいもあり、1試合したらしばし休憩が必要。女子ダブルスをやりたかったが、今日は女性が少なく、ミックスを2試合やる羽目になる。

昨日は甥がビジターで来た。テニスのあと、3人で大崎の「天富」に行き、天ぷらで飲む。いつもは甥のヨメさんも合流するのだが、抜歯したばかりで食べられないとかで今回は不参加。

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お通し
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マグロ、イカ、鯛の刺身
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海老
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イカ
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キス
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アスパラとソラマメ
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小玉ねぎとタラの芽
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ミョウガと谷中ショウガ
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かき揚げ丼
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デザートはイチゴとバナナの天ぷら
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和太鼓とバレエの競演 [暮らし]

昨日の昼間は家から一歩も出ず、読書三昧。夕方、王子駅すぐそばの「北とぴあ」へ連れ合いと出かける。7時からさくらホールで上演されたNBAバレエ団の新作公演「死と乙女」を観た。

作曲・ピアノが新垣隆さん(佐村河内守のゴーストライターだった方)で、国際的な和太鼓奏者、林英哲さんとのコラボ。和太鼓とピアノで踊るというバレエでは異色の組み合わせだったが、激しい踊りと見事にマッチしていて、圧巻だった。

振付を担当したのが友人の娘婿さんという縁で誘っていただいたのだが、おもいがけずわくわくするような興奮を味わうことができた。

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19日に咲き始めたクジャクサボテン、今日ですでに30個以上の花が咲いた。花は2日しか持たないが、毎日数個前後花開くので、今日も13個の花を付けている。
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『海よりもまだ深く』 [映画]

昨日、往復徒歩で『海よりもまだ深く』を品川に見に行った。家族を描くことにかけては定評のある是枝監督の作品。『歩いても歩いても』に出演していた阿部寛と樹木希林が今回も親子役で出ている。

昔一度だけ文学賞を取ったが、その後パッとせず、興信所で働いている良太はバツイチ。お金がないのに一攫千金を夢見て競輪場に通い、息子の養育費も家賃も払えず、同僚に借金するようなダメ男。そのくせ、息子との月一の面会を待ちわび、元妻には未練たっぷり。夫を亡くし団地に慎ましく暮らす母親を訪ねるのもお金目当て。母親もそれをわかっているが、息子を責めない。

いつもの是枝作品と同様、淡々とした日常を描いている。冒頭の母親と娘の会話があまりにリアルで思わず笑ってしまう。母親役の樹木希林の存在なくして成立しないような映画だ。地味な作品なので、退屈に感じる人もいるかもしれないが、しんみりとしながらも温かい気持ちになれる。

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弟の家に行っている時、近所の方が雀の子が庭に落ちていたと持ってきた。どうすればよいかと相談されたので、私がネットで検索し、ドッグフードをふやかしたものを練ってピンセットで食べさせるという方法があるらしいと教えて、弟の犬の餌を差し上げた。翌日、1羽は死んでしまったけど、もう1羽は元気ですと見せに来てくれた。まだ生き延びているかしら。
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シルク・ドゥ・ソレイユは期待をはるかに超えていた [暮らし]

一日遅れの日記。昨日は風が強かったのでテニスには行かず、連れ合いと白金の自然教育園までウオーキング。園内を一周して、往復で約10kmの距離。帰り道、お気に入りのピザ屋「ベントエマーレ」に自然と足が向いてしまった。ビールで喉を潤し、ピザのランチをとる。

いったん家に戻ってからお台場へ。3日にバックヤードツアーに招いていただき、練習ぶりを目の前で見て興奮したシルク・ドゥ・ソレイユの公演に行く。本番は期待をはるかに超える素晴らしさで、サーカスというより見事なショーだった。次回日本公演の折はまた見に行きたい。

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自然教育園内の池の周りでくつろぐおじさんたち。読書する人、俳句を詠む人、スマホを見ている人と三人三様の過ごし方。この時期の園内は花が少ない。

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ヤマボウシ
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エゾアジサイ
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アサザ
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木いちご

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水牛のモッツアレラを使ったピザ

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シルク・ドゥ・ソレイユの会場
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『殿、利息でござる!』&『ちはやふる-下の句-』 [映画]

昨日は品川で映画を2本見てから、大森に移動。駅近くのイタリアンで開かれた女子会に出席。女子会恒例のおしゃべりがさく裂。しゃべって、飲んで、食べて、いつものごとく愉快なひとときを過ごす。

1本目の映画は、江戸時代に実際にあった話を元にした『殿、利息でござる!』。仙台藩の宿場町、吉岡藩は重税で夜逃げする人が後を絶たず、さびれる一方。町の行く末を心配する造り酒屋の主人、十三郎をはじめとする町の重鎮たちが考えた秘策は、財政難の仙台藩に大金を貸し、その利息を住民に配分すること。目標額は千両(今のお金で3億)。賛同者を募って計画は動き出すが、次々と難題が降りかかる。

藩にお金を貸して利子を稼ぐという発想に驚かされるが、それにもまして町を存続させるために私財をつぎ込んで協力した人がたくさんいたというのがすごい。しかも、「この行いを末代まで決して人様に自慢してはならない」という掟まで作ったのだ。

実現にこぎつけるまでの成り行きが面白く、当時の藩下の武士と百姓・商人の立場や暮らしがよくわかる。十三郎の家族のエピソードにはほろりとさせられるし、笑いあり、涙ありのよくできた娯楽映画だ。どこかの知事にはぜひ見てもらいたい作品。

『ちはやふる-下の句-』は、競技かるたに青春をかける高校生たちを描いた作品の続編。若者たちのかるたへの情熱がますます高まり、新しいエピソード、人物も登場して、前作同様楽しめた。

昨夜、食べた料理(5人でシェアしていただく)
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テニスには暑すぎる [テニス]

2週間ぶりにテニスに行く。午後、クラブに着いた頃には既にバテ気味。まだ5月だというのに真夏日とは、これからどうなるんだろうと不安。冬の寒さはたくさん着込めばなんとかなるが、都会の暑さは耐え難い。夏の2か月間くらいは北海道など北国で過ごしたいけど、母の介護手伝いというお務めがあるうちは無理かな。

まだ暑さに慣れていないため、1ゲームやるごとにクラブハウスで十分休憩し、なんとか3ゲームこなす。今宵はビールの味が格別。ちょっと腰に不安があったが、やっぱりやってよかった。

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19日に咲き出したクジャクサボテン、つぼみを数えたら40個くらいある。鉢を大きくして植え替えたのが良かったのかも。二十数年前、職場の同僚から株分けしたのをいただいたのがずっと生きている。
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第11回そば会(2015年度) [そば会]

今日は暑くなるらしいと打ち手は朝8時半にそば打ちを開始し、昼近くに終了。部屋が南西向きのため、午後からがとにかく暑い。この時期になると、茹でたそばをさらすのに最後は氷水が必要となる。

今夜の客は同じマンションのご夫婦2組と以前隣の部屋に住んでいたMさんご一家4人。Kさんに10日前初孫さんが誕生したとあって、お祝いの会となった。1年ぶりにあったM家のお嬢ちゃんたちの成長ぶりに驚く。フェイスブックで近況はチェックしているものの、やはり写真と実物では違う。

本日の献立(北海道からのアスパラと田舎からの野菜を使う)
○牛肉・パプリカ・シイタケ・キヌサヤの炒め
○鮭とホワイトアスパラのクリーム煮
○パープルアスパラのバター炒め
○ズッキーニのオリーブオイル焼き粉チーズのせ
○トマト・アボガド・ルッコラのサラダ
○茹でスナップエンドウ
○キュウリの三五八漬け
○アサリの酒蒸し(Kさん)
○スペイン風オムレツ(Oさん)
○豆腐とピータンの中華風(Mさん)

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新趣向の焼肉屋 [食べる]

若い友人に誘われて、阿佐ヶ谷まで遠征。3組の夫婦で夕方5時から「SATO ブリアン」という焼肉屋で食事。全く知らないお店だったが、なかなか予約が取れない人気店らしい。

九州の黒毛和牛を使ったコース料理で、いろいろな部位が出てくる。丼スタイルや、サンドイッチで食べるのもあり、一般的な焼肉屋とは違った趣向で面白かった。肉は文句なしに美味いうえ、お店の人が焼いてくれるので、ゆったりとした気分でワインと料理が楽しめる。また食べに行きたいと思わせる焼肉屋だった。

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はじめに野菜サラダ、キムチ、途中でトマトサラダが出た。
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前菜のシチュー
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タンは厚切りだったが、柔らかくて超美味。
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卵の黄身にからめた肉をご飯にのせて。
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肉とウニをのせて。
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サンドイッチ
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冷麺
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デザート
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好物の牡蠣フライを食す [食べる]

日曜日にそば会が予定されているので、大事をとって今日もテニスはお休み。図書館に行き、雑誌を読んだ後、本を数冊借りてきた。読書の合い間にそばつゆを仕込み、献立を考えたりしているうちに一日が過ぎる。

夕方、連れ合いと池上の「れすとらん軒」へ。友人夫妻と4人での久しぶりの食事会。連れ合いは私の留守中にいつも「軒」で食事をしているから、今週は二度目の訪問である。しばらくぶりに好物の牡蠣フライを味わったが、いつもと変わらず美味しかった。今は仙鳳跡産ではなく、厚岸産とのこと。

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鍼灸治療で体をほぐす [暮らし]

すっきりと晴れ渡った青空を横目に尾山台へ。現役時代、頭痛や肩こりがひどかった時、テニスで腰痛になった時などに駆け込んでいた鍼灸院に行った。五十肩で治療してもらって以来だから、3年ぶりの訪問。

同世代の院長夫妻のほか、娘さんと息子さんも鍼灸師。娘さんは主に往診を受け持っている。院長に治療してもらい、体のゆがみを矯正する体操を教わる。鍼灸治療を受けると体がゆるみ、だるくなってよく眠れるのがいい。帰宅して本を読んでいたら、眠気が襲ってきてぐっすり寝てしまった。

腰痛などの痛みだけでなく、体調を整えるのにも鍼灸は役立つ。当分の間、月に2‐3回通うことにしようかな。薬やサプリは一切飲んでいないので、その代りだと思えばいいか。

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弟の家の庭や裏の畑にやってくる雉のオス。早朝、彼の鳴き声で目が覚めてしまう。
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6年ぶりの腰痛 [つぶやき]

田舎に居る間に腰痛を発症。膝痛になってから、毎朝、起床する前に布団の上で膝の体操をしている。いつものようにその体操を終えて起き上がろうとしたら、腰に痛みが走った。昼間はかがんだ時、夜は寝返りする時に痛みがあったが、家族には告げずになんとか家事と介護をこなしてきた。

帰宅して自分のブログでチェックしたら、6年ぶりの腰痛と判明。6年前はかなりの痛みで自分で靴下も履けなかったが、今回はその時に比べれば軽症。それでも、テニスをするのは無理そうなので、近所のスーパーに買い物に出た以外、家でゴロゴロしていた。良くなっていた膝まで痛みだし、なんだか自信喪失。加齢による体力の衰えを実感する今日この頃である。

田舎で田植え風景を見ていて、近くにいた女性に田植え機を運転しているのは息子さんですかと聞いたら、うちの81歳のダンナよと言われ、びっくり。遠くに見えていた時にはわからなかったが、近づいてきた田植え機に乗っている人は確かにそのような年齢の方であった。日本の農業は高齢者に支えられている。遊んでいながら、膝や腰が痛いと嘆いている我が身を恥じねば。

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数カ月ぶりの小判寿司に感激 [田舎]

いつものように2泊3日でショートステイに行く母を見送って、帰京した。来月からは毎週3泊4日のショートステイを利用する予定。先月、弟が母の気持ちを第一に考えるべきではと言い出し、きょうだいで話し合った結果、施設への入所申し込みを取り下げた。しかし、介護はいつまで続くかわからないし、介護者が疲弊してしまっては元も子もないので、弟夫婦の負担を少しでも減らすために、ショートステイを1日増やすことにした。

15日の日曜日、義妹が珍しく予定がないというので、突然思い立って棚倉町の小判寿司へ。母の昼食は弟に任せて女2人で出かける。お昼は料理はなしなので、お任せで握りをいただいが、数カ月ぶりに味わった小判寿司の寿司、どれも本当に素晴らしかった。東京でもめったに味わえないくらいレベルが高い。小一時間かけて行った甲斐があったというもの。

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母を散歩に連れ出す [田舎]

車椅子を借りて、弟夫婦と母を近くの公園に連れて行った。毎週ショートステイの送迎車に乗る以外は家から出ることがなかったので、実に数ヵ月ぶりの外出。初めは緊張気味だったが、さすがにシャバの空気は気持ち良かったみたい。
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田舎も初夏のような気候 [田舎]

昨日より田舎で家政婦。こちらも昼間は半袖でいられるほど暑い。田んぼでは田植えの真っ最中。スーパーに行くのに農道を歩いていると、吹き抜ける風が気持ちいい。つい1カ月前までは冷たい風に苦しめられたというのに。
母はますます元気。一人で起き上がることも寝ることもできる。今日、毎月1回往診に来ていただく先生が見えた。変わりありませんかと聞かれた母、大分痩せましたと言うので、見事な食べっぷりでまだまだ重すぎますと私が言ったら、先生笑っていた。買い物から帰ると、訪ねてくれた親戚のおばさんと楽しそうにおしゃべり中。お茶を出せ、お菓子を出せと娘への指図も忘れない。

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近所の藤の花

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『さざなみ』&『グランドフィナーレ』 [映画]

昨日はシネスイッチ銀座で2本の映画を見た。1本目は、ベルリン国際映画祭で男優賞と女優賞を受賞したイギリス映画『さざなみ』。

イギリスの地方の町に住むジェフとケイトは、週末に結婚45周年記念パーティーをすることになっている。その週の月曜日、ジェフの元に1通の手紙が届く。それは、半世紀も前にスイスの山で遭難したジェフの恋人カチャの遺体が氷河から見つかったという知らせだった。

ジェフから彼の昔の恋人の話を聞き、初めは冷静だったケイトだが、屋根裏にジェフが置いていたカチャの写真を見て、ジェフの様子を窺っているうちに徐々に心がかき乱されてくる。存在しないけれど夫の心を占めていたカチャへの嫉妬や過去に固執する夫への不信感が増幅し、穏やかに暮らしていた夫婦に訪れる危機。ちょっとしたことで長年の夫婦関係が崩壊する様を描いている。

ケイト役のシャーロット・ランプリングが複雑な妻の心情を見事に表現している。オーバーな演技は一切なく、ほぼ表情のみで演じているのがすごい。鈍感で単純な男たちは、それにしても、こんなことで長年連れ添った夫を拒絶するなんてと思うかもしれない。でも、45年という結婚生活でおりのように沈殿していたものが、この一件をきっかけとして一挙に舞い上がり、ケイトの気持ちを凍らせたのではないか。ラストシーンに女性は共感し、男性は背筋が寒くなるはず。

2本目は、イタリアのパオロ・ソレンティーノ監督の『グランドフィナーレ』。舞台はスイスの高級リゾートホテル。ホテルには引退した80歳の作曲家フレッド、彼の娘、親友の映画監督、ハリウッドスター、元サッカー選手、ミスユニバースなどセレブが滞在している。皆、それぞれに問題を抱えている。

ある日フレッドに英国女王から彼の曲を指揮してほしいという要請がくるが、頑として断る。理由は亡き妻とのことにあった。滞在者との交流を通じて、やがてフレッドの心境にも変化が訪れる。

老いと再生をスイスアルプスの美しい自然を背景に描いている。幻想的でシュールな映像美に目を奪われる。そして、音楽、特にラストの演奏シーンが圧巻。ベテラン俳優たちの演技も文句なし。久しぶりに見たジェーン・フォンダ、登場するのはちょっとだけだが、さすがに存在感が際立っていた。

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姪の愛猫くろちゃんはライバルなしで王様気分。

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夕飯作るのをサボって寿司屋へ [食べる]

朝から映画へ。私は銀座、連れ合いは渋谷とそれぞれが自分の見たい映画に行く。同じ映画館で2本見たら、疲れた!帰宅後、夕飯を作る気力が失せ、外で食べることにする。

昨年10月に一度行った桐ケ谷の「なかのや」に電話したら、予約が取れたので徒歩で向かう。25分くらいの歩きで、食事前の運動にちょうどよい。今回もお任せでお願いした。

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魚と貝でとったスープにシャリが入っている。
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蒸し鮑
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ぼたん海老
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なまことめかぶの酢の物
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琵琶湖の稚鮎の焼き物
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蒸し物。金目鯛と貝のひも入り
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鮑の肝
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小鯛
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鮪赤身
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とり貝
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カワハギ
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蒸しのどぐろ
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煮蛤
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穴子
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お椀
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天気予報に従って、クラブに急行 [テニス]

毎朝、朝ご飯を食べながらラジオを聞いている。今日は早い所では昼頃から雨ですという予報を聞き、それなら9時からテニスをしなきゃと8時半に家を出た。

ちょうど9時にクラブに着き、久しぶりに連れ合いに練習の相手をしてもらう。1時間半ほどたっぷりとラリーやボレーの練習をしたあと、女子ダブルスを1ゲームして帰宅。予報通り、雨が降り出したので、今日の判断は正解だった。

お昼はビールを飲みながら、昨日Iさんが持って来てくれた手打ちうどんを食べる。ビール付き昼ご飯のあとの読書がいつものように心地よい眠りに誘ってくれた。のどかで怠惰な暮らしがなによりと思う今日この頃。

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夕飯のお供は、昨日のお客からいただいた貴重な「森伊蔵」。ストレートで飲んだが、さすがにまろやかで美味しい。
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第10回そば会(2015年度) [そば会]

午後1時からそば会。ようやく二桁の回数に到達。7月末までにあと数回開く予定。今日のお客は12名のはずだったが、風邪で欠席の人と失念していた人がいて、結局10名。欠席者はどちらも私と同年齢なので、風邪もひきやすくなるし、約束したことを忘れるのも仕方のないこと。

焼き物好きと陶芸家が集まっての昼下がりの宴は、1966年のワインの差し入れもあり、ワインの話から創作の話まで多岐にわたり、盛り上がった。

本日の献立
○こづゆ
○牛肉・シイタケ(田舎より)・セロリ・パプリカ・キクラゲのオイスターソース炒め
○鶏肉・竹の子(田舎より)・シイタケ(田舎より)・コンニャクの煮物
○鮎の南蛮漬け
○レタス(田舎より)・新タマネギ・削り節の和風サラダ
○トマト(田舎より)と大葉のサラダ
○キュウリ(田舎より)の三五八漬け
○黒豆(北海道産)

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Rちゃんからのお花

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1966年のワイン。ソムリエ資格を持っているRちゃんがバケツで冷やして、適温にして飲ませてくれた。こんな古いワインを飲んだのは初めて。香りが素晴らしく、まろやかな味。

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