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『サバイバルファミリー』 [映画]

春二番が吹き荒れるとの予報で、テニスは諦め映画へ。品川で『サバイバルファミリー』を見る。

ある朝、東京のマンションに住む鈴木家の面々が起きだしてくると電気がつかないばかりか、目覚まし時計も鳴らないし、スマホも使えない状況に気付く。お父さんは会社へ、子供たちは学校へ行くが、どこも停電状態。テレビ・ラジオ・スマホすべてつながらないため、情報は一切なし。そのうえ、水道とガスの供給もストップしてしまうし、車も動かない。食べ物もなくなってくる。

飛行機に乗って、鹿児島のおじいちゃんの所に行こうと一家4人は自転車で羽田を目指すが、飛行機も飛んでいなかった。大阪は停電していないらしいという噂を信じて、今度は自転車で大阪を目指す。ところが、ようやく大阪にたどり着いてみれば、そこも同じ状況だった。

前代未聞の危機に直面した普通のありふれた家族がさまざまなアクシデントに見舞われながらもなんとか生き抜いていこうと奮闘するさまをコメディータッチで描いている。極限状態の中で、バラバラだった家族が助け合うようになり、スマホばかりいじっていた子供たちもたくましくなっていく。

監督のオリジナル脚本だそうだが、面白かった。一家族を追ったドキュメンタリーのような作品で、笑えるのだが、見ていて力が入ってしまう。自分だったら、どうするだろうかと考えながら見ていた。モノにあふれた便利な世の中も電気などが全く使えなくなったら、江戸時代と大して変わらぬ暮らしになるのだと思い至って、ぞっとした。

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明日のそば会用に田舎の直売所で購入してもらった野菜が届いた。
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